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2月23日(火)から松屋銀座7階・デザインギャラリー1953で、
第722回デザインギャラリー1953企画展 伝統の未来|03|会津
めぐみある風景 会津木綿・会津漆器 が開催中です。
会津の伝統産業である会津塗りや会津木綿は、今なおたくさんの人に愛される工芸品です。
そこに、東京造形大学の大学院生が中心となり新なアイディアやデザインを取り入れた作品を作り出してくれました。
スペース・アルテマイスターで2014年に開催した「椀ダ布ル展」から2年、その成果を
たくさんの方にご覧いただければと思います。
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バッグやストールで使用している会津木綿にはシルクスクリーンでプリントを施してあります。落ち着いた会津木綿の色味と明るい黄色や緑の色味がマッチしています。
バッグはサイズが大と小の2種類で、大の方はA4サイズがすっぽりと収まります。内ポケットも付いています。
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ストールは、横糸によりをかけた細い糸を使用することで、ふわふわとやわらかい生地に仕上がっています。夏は木綿なので汗を吸い取ってくれますし、冬は暖かい空気の層を作ってくれるので、首回りを温めてくれます。
ぜひ、皆様もお近くにお立ち寄りの際は、新しい会津の伝統産業をご覧いただければと思います。