【3.11鎮魂展】設営しています

 

現在スペース・アルテマイスターでは、陶芸家 伊藤慶二「3.11鎮魂―魂の宿る場―」展の設営をしています。

 

上の画像は、会場のひとつ「木の蔵」の様子。

この建屋は大正時代の酒蔵を改装して作られているのですが、板張りの床や何本も張り巡らされた天井の梁、かなり照明を絞った薄暗い雰囲気も相まって、伊藤氏の重厚感ある作品を一つ一つ引き立てます。

 

 

隣の明るい会場でも、ディスプレイをあれこれ検討中です。ごそごそ…。

 

会期初日まで早くもあと1週間となりました。

引き続き準備を進めます。